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掲示板・Diary

1メンデルスゾーン『交響曲第2番』  / 2don  / 3道元  / 4琴とオーケストラの協奏曲  / 5無題  / 6アキロン・クァルテット  / 7文字渦  / 8機械に意識  / 9ブラームス作曲『チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 作品99』  / 10ネルソンス指揮  / 11アルペジョーネ  / 12『ジゼル』  / 13無題  / 14エフゲニー・オネーギン  / 15モーツアルト『レクイエム』  / 16キース・ジャレット/バッハ『平均律クラヴィーア曲集1、2』  / 17『脳の意識-機械の意識-脳神経科学の挑戦-渡辺-正峰』  / 181.,2.  / 19『花ひらく 眞知子より』(1948年)  / 20ジェームズ・エーネス  /



◆ メンデルスゾーン『交響曲第2番』 投稿者:龍門 歩  引用する 
 メンデルスゾーン『交響曲第2番「讃歌」』を【クラウディオ・アバド+ロンドン交響楽団/エリザベス・コンネル(S)、カリタ・マッティラ(S)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(T)】のCD鑑賞。
 重くもなく軽くもない、ちょうど重心が心地よい曲。

2018/09/17(Mon) 17:14:07 [ No.3208 ]

◆ don 投稿者:龍門 歩  引用する 
 ベルリンフィルDCHにて、『R・シュトラウス《ドン・キホーテ》』(ヘルベルト・フォン・カラヤン+ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ+ウルリヒ・コッホ){1975年1月1〜31日}をプロジェクターで鑑賞。
 何も言いますまい、トランス状態に陥らせる豪華絢爛たる音響絵巻!! 低音域の効いた繊細かつ壮大なサウンドも文句なし!

 それにしても映像は顔や楽器のアップばかり。独奏の際にはロストロポーヴィチやコッホも大写しになるが、言うまでもなくカラヤンのアップがほとんど。目に鱗ができるほど見飽きたナルシシストを見るだけで厭になってしまう。
 なので、カラヤンと同じく目をつぶって聴こうとしたが、これがなかなか出来ないんですね。瞼を開いてはつぶり、開いてはつぶりで、音楽に集中できない。しかたなく、スクリーンを見ながら聴き終えました。カラヤンの閉じた瞼は、やっぱり伊達じゃないと実感したしだいです。

2018/09/15(Sat) 18:33:59 [ No.3207 ]

◆ 道元 投稿者:龍門 歩  引用する 
 道元の『正法眼蔵「修証義」〈行持報恩〉』という項に、「即身是仏というは誰(たれ)というぞと審細(しんさい)に参究すべし」という一節があります。僕は「クラきこ」に投稿する際、とりわけ「審細に参究すべし」という言葉を思い浮かべます。そして、「投稿文」は「言葉遣い」を「審細に参究」してから用心に用心を重ねて言葉を選びます。それでも「漏れ」を完全に防ぐことはできません。
 そのことを考えると、投稿が億劫になることがあります。なにもそんなに気を遣ってまで、投稿することはないだろうと思うこともあります。しかし、確実に「行き甲斐」の一つが「クラシック音楽」である「クラきこ」のメンバーの方々に「伝えたい」という熱い思いは、ふつふつと湧いてきます。この熱を冷ますことはとうてい不可能です。
 などと、少し愚考したうえで、このような場を提供してくださった古瀬ボスに感謝しつつ、あまり「参究」にこだわらず、批判があったらそれを謙虚に受け止めることとし、直感を頼りに投稿を続けたいと思います。

2018/09/13(Thu) 12:39:23 [ No.3206 ]

◆ 琴とオーケストラの協奏曲 投稿者:龍門 歩  引用する 
クラシック音楽館「第1890回 定期公演」録画鑑賞
 1.カバレフスキー作曲『チェロ協奏曲 第2番 ハ長調 作品77』
 2.チャイコフスキー作曲『交響曲 第5番 ホ短調 作品64』
  指 揮:尾高忠明
  チェロ:マリオ・ブルネロ
 1.は初めて聴く曲。ショスタコービッチにも通じるが、スターリン恐怖政治下における沈鬱な曲想。極度の緊張と、発散できないギリギリの内圧がメロディーにもリズムにも各楽器にもこもる。「ワ〜〜〜〜ッ」と叫んで見晴らしのよい野原へ飛び出したいが、出口無しの檻の中。
 チェロを見ていて、琴を連想した。琴をチェロのように持って演奏したら、オーケストラに負けない音量になるのではないか? あるいは、音色を変えないで音量を大きくするような形状の琴をつくれないだろうか?
 琴とオーケストラの協奏曲もあるようだが(宮城道雄『祝典琴協奏曲』や、佐渡 裕×沢井一恵×坂本龍一による『筝とオーケストラの響宴』など)、知られていない。YouTubeでは添付の映像が見つかった。
 僕は琴の音が好きだ。わびさびを具えながらも典雅な音色。10代の終わりころ、宮城道雄のレコードを購入した(今でもディジタル化した音源を楽しんでいるが)。なかでも『瀬音』が大好きだ。姉の家に行って、(とてもじゃないが『瀬音』は真似もできないから)、『六段』の音を出して楽しんでいた。
 床に置いた状態では、PAを使わないでホールの隅々に音を届けることはできないだろう。前述のように、今の形状のまま立てて演奏する猛者が現われるか、形状を改良して独奏楽器に仕立てるか。どなたかチャレンジしてみないかな。また、「和」にとらわれない「琴のための音楽」を作曲してくれる人は現われないかな。
 塵のような知識しかない僕の夢想です。
https://www.youtube.com/watch?v=tn_uhDP1w84

2018/09/12(Wed) 18:23:59 [ No.3205 ]

◆ 無題 投稿者:龍門 歩  引用する 
クラシック音楽館「第1889回 定期公演 Cプログラム」録画鑑賞(収録 2018年6月15日 NHKホール)

 1.メンデルスゾーン/ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調
 2.ヤナーチェク/タラス・ブーリバ
 3.コダーイ/組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
指揮 : ウラディーミル・アシュケナージ
ヴァイオリン : 庄司紗矢香
ピアノ : ヴィキンガー・オラフソン

 1.は初めて聴いた。なんといってもメンデルスゾーンの曲! 甘美でやわらかくてなめらかで、しかも変化があって! 庄司紗矢香の好ましい演奏は言わずもがな;と同時に、ヴィキンガーの、力むでもなく軽くでもなきく、押さえるところは押さえて、歌心溢れるすがすがしいピアニズムに気持ちが和まされた。
 自分で驚いたのが2! この曲のタイトルは、ず〜〜〜〜〜っと昔から知っていて、もちろん何度も何度も聴いていた/はずだった/聴きはじめたら記憶にない! 終わりまで聴いても思い出さない! 茫然としながら認めざるをえなかった。つまり、初めて聴いたのだ! 
 アシュケナージさん、素晴らしい指揮ですね〜!! 誰かさんのようにしかつめらしく権威ぶったり高圧的だったりせず、心から演奏者たちに敬意を払い、みんなで音楽を創るという気持ちが溢れている! 奏でられる音楽は伸び伸びと生き生きとフレキシブルで、楽想が楽しかろうと悲しかろうと苦しかろうと嬉しかろうと、聴く僕としてはその芸術に心身を委ねていられる。
 音の良さは言うまでもないが、映像が劇的に変わった。これまで指揮者のアップ偏重だったのが、出だしの演奏者や楽器を映し出し(黒田英実さんですよね、いつも左奥上で実にマメに動いて演奏を支えてくださっている)、またこれまでにはなかった画角からの映像も見られる。コンサートにめったに行けない身としては、実にありがたい。
 政治に関する報道姿勢に怒りを覚える僕だが、クラシック音楽番組を楽しんでいる者として、視聴料を払わないわけにはいかないと思っています。

2018/09/11(Tue) 18:46:30 [ No.3204 ]

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