1: AIと恋愛 / 2: アプローチ / 3: 思考の欠損 / 4: 我が創作の根底 / 5: 改憲論議 / 6: 京マチ子逝く / 7: 半減 / 8: CO2 / 9: 「平坦」ではなくなった / 10: バッハ「世俗カンタータ」より / 11: ドゥダメル / 12: 座産土偶 / 13: 改正憲法 / 14: 神 / 15: 真理はない / 16: 無 / 17: メンデルスゾーン『交響曲第2番』 / 18: don / 19: 道元 / 20: 琴とオーケストラの協奏曲 / |
真理はない;が真理ならば、真理は「ある」ことになる。なぜなら、この命題自体が「真理」でなければならないからである。また、命題通り「真理はない」ならば「真理はないという真理がある」ことになる。したがって、「真理は、あるとないが重なり合っている」という「シュレーディンガーの猫」状態にある。
2019/05/01(Wed) 11:55:03 [ No.3210 ] |