1: AIと恋愛 / 2: アプローチ / 3: 思考の欠損 / 4: 我が創作の根底 / 5: 改憲論議 / 6: 京マチ子逝く / 7: 半減 / 8: CO2 / 9: 「平坦」ではなくなった / 10: バッハ「世俗カンタータ」より / 11: ドゥダメル / 12: 座産土偶 / 13: 改正憲法 / 14: 神 / 15: 真理はない / 16: 無 / 17: メンデルスゾーン『交響曲第2番』 / 18: don / 19: 道元 / 20: 琴とオーケストラの協奏曲 / |
▽エマーソン弦楽四重奏団
ドゥボジャーク『弦楽四重奏曲 ト長調』 堅牢で安心感を抱かせる解釈で、しかも古さを感じさせない演奏。 ▽ベルリンフィル・ヨーロッパコンサート2012 指揮=グスターボ・ドゥダメル 1曲目・ブラームス『ハイドンの主題による変奏曲』はちょっと動きが硬かった。2曲目『ハイドンチェロ協奏曲 第1番』はチェロ奏者のカプソンの実力も発揮され、リズミカルな第3楽章で締めくくった。3曲目は『運命』。この演奏は、僕がこれまで最高と思っていたカルロス・クライバーのそれよりも、録音の良さと相まって濃密で深い演奏となっていた。 ▽ウィーンフィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2012 これもドゥダメル指揮。「舞曲」中心のプログラムだったが、聴く側としてはなんとなく乗り切れない演奏だった。それと、花火を打ち上げたり、LEDを使った過剰なライティングを行なうなど、音楽に集中できない環境にしてしまっている。 2019/05/05(Sun) 17:53:33 [ No.3214 ] |