038599

このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
掲示板・Diary

1AIと恋愛  / 2アプローチ  / 3思考の欠損  / 4我が創作の根底  / 5改憲論議  / 6京マチ子逝く  / 7半減  / 8CO2  / 9「平坦」ではなくなった  / 10バッハ「世俗カンタータ」より  / 11ドゥダメル  / 12座産土偶  / 13改正憲法  / 14神  / 15真理はない  / 16無  / 17メンデルスゾーン『交響曲第2番』  / 18don  / 19道元  / 20琴とオーケストラの協奏曲  /



[ 指定コメント (No.3199) の関連スレッドを表示しています。 ]

◆ ネルソンス指揮 投稿者:龍門 歩  引用する 
『プレミアムシアター ライプチヒ・ゲヴァントハウス』
 カペルマイスターに就任したネルソンス指揮ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。
 ▽モーツァルト作曲『交響曲 第40番』
 ▽チャイコフスキー『交響曲 第6番』
 前者は平凡すぎる演奏。というか、ネルソンスがこの曲の本質を理解していないのではないかと疑ってしまうようなリラックスした指揮ぶり。リラックスしてはいけないとは思わないけれど、なんだか意図がよくわかんない。
 後者は心のこもった! 特に3楽章、4楽章は、指揮者の工夫が生きていて、チャイコフスキーの懊悩がこちらの脳に捻り込んでくる。ネルソンスにこんなにも深い知性があるのかと、(僕がファンであるだけに)改めて感じ入りました。
 オーケストラもいいですね。そして、パイプオルガンの壮大なこと!

2018/07/28(Sat) 17:42:07 [ No.3199 ]

処理 記事No 削除キー

- Joyful Note Antispam Version -