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『プレミアムシアター ライプチヒ・ゲヴァントハウス』
カペルマイスターに就任したネルソンス指揮ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。 ▽モーツァルト作曲『交響曲 第40番』 ▽チャイコフスキー『交響曲 第6番』 前者は平凡すぎる演奏。というか、ネルソンスがこの曲の本質を理解していないのではないかと疑ってしまうようなリラックスした指揮ぶり。リラックスしてはいけないとは思わないけれど、なんだか意図がよくわかんない。 後者は心のこもった! 特に3楽章、4楽章は、指揮者の工夫が生きていて、チャイコフスキーの懊悩がこちらの脳に捻り込んでくる。ネルソンスにこんなにも深い知性があるのかと、(僕がファンであるだけに)改めて感じ入りました。 オーケストラもいいですね。そして、パイプオルガンの壮大なこと! 2018/07/28(Sat) 17:42:07 [ No.3199 ] |