1: AIと恋愛 / 2: アプローチ / 3: 思考の欠損 / 4: 我が創作の根底 / 5: 改憲論議 / 6: 京マチ子逝く / 7: 半減 / 8: CO2 / 9: 「平坦」ではなくなった / 10: バッハ「世俗カンタータ」より / 11: ドゥダメル / 12: 座産土偶 / 13: 改正憲法 / 14: 神 / 15: 真理はない / 16: 無 / 17: メンデルスゾーン『交響曲第2番』 / 18: don / 19: 道元 / 20: 琴とオーケストラの協奏曲 / |
ふと、重力波という「波」であるからには、振動数や振幅、波長を持つだろうと思って調べてみた。
↓ Wikipediaより 「LIGOはワシントン州ハンフォードとルイジアナ州リビングストンに同じ構造の2基のマイケルソン干渉計をもつ。本格的な観測稼働の4日前の2015年9月14日09:50 (UTC)に、2台のLIGO干渉計で6.9ミリ秒の差で重力波と思われるイベントが計測された。35Hzから250Hzまで周波数を上げながら振幅を大きくする波形が0.15秒ほど続き、その後急速に減衰した。」 重力波の速度は約30万km/secだから、35Hzのときは約8571km──とほうもない長さだ。人間が聴くことのできる最低周波数は20Hzで波長は17mだから、聴力ではとてもとらえられないなぁ。 「重力の波」を感じてみたいものだ。 2016/02/23(Tue) 08:37:58 [ No.3181 ] |