1: AIと恋愛 / 2: アプローチ / 3: 思考の欠損 / 4: 我が創作の根底 / 5: 改憲論議 / 6: 京マチ子逝く / 7: 半減 / 8: CO2 / 9: 「平坦」ではなくなった / 10: バッハ「世俗カンタータ」より / 11: ドゥダメル / 12: 座産土偶 / 13: 改正憲法 / 14: 神 / 15: 真理はない / 16: 無 / 17: メンデルスゾーン『交響曲第2番』 / 18: don / 19: 道元 / 20: 琴とオーケストラの協奏曲 / |
宮沢賢治作『グスコーブドリの伝記』『雁の童子』『銀河鉄道の夜』を読んだ。『風の又三郎』や『注文の多い料理店』等々も読んだが、なにゆえにこれほどの「人気」があるのか一向にわからない。彼特有の「幻想」や「テーマ」は子どもには難しすぎるだろうし、大人には単純すぎる。
問題意識のかけらもなく、ストーリーもアンチストーリーもなく、価値観もなく、書きたいこと自体がないらしい「ないないづくし」の村上春樹よりは増しだけれど。 2015/10/30(Fri) 17:41:54 [ No.3178 ] |